『プレミア』チケット。。♪
私にとっては・・
黄金に輝くこのチケット♪
三線とギター（鍵盤）で
夫婦で『音』を重ねる・・
そんな、我々2人の大きな『目標』でもある
古謝美佐子さんと佐原一哉さん
御夫婦２人の「トークライブ」が昨日ありました♪
「講演会」でもありましたが、
しっかり唄うライブもありましたよ！
残念ながら、ゆかりは『バス乗務』のため、、
参加できませんが
久しぶりの、我がお袋殿と、、
そしてレオとのんも連れて
行って来ました♪
感想と言えば・・・
ただただもうひたすらに、
素敵過ぎました。
１ｓｔ『天架ける橋』
２nd『廻る命』
の２枚のCDは、もう我々にとっては
『バイブル』のような音源ですが、
前回の2010年『マティダ劇場』で拝見した時もそうでしたが
三線と鍵盤だけ（今回はギターはありませんでした）
という、より少ない楽器だけで、
その素晴らしい「音源」をも
「生音ライブ」が超えてしまうのが、
古謝さんの凄い所だと思います。
（あくまでも私の私見ですけど）
音楽はやっぱり『生』こそが素晴らしい！
としっかりと確認、そして確信させていただける、
稀有な「唄者」である事は疑う余地もありません。
それは古謝さん御自身の類いまれなる表現力と
唯一無二のその『声』と『唄』の力が
そしてなにより、御本人の人のなり
・・・・『生き方』そのものが、
このステージを作り上げているんだろうと。
さらに欠かせない1つの大きな力として
佐原さんの「サポート」ですよ、やっぱり。
1アーチストとして誰よりも深く、古謝美佐子さんを理解して
古謝さん御自身が一番輝けるように
そしてその『声』と『唄』を素晴らしさを、最大限に活かせる様に、、
佐原さんの優しい『鍵盤』の音が・・古謝さんを包み込んでいます♪
そこに、尊敬しあう者同士の
『御夫婦』だからこその
大きな『支え』がしっかりと感じられて
やっぱり「夫婦2人」でやっている、
我々自身に『投影』してしまう部分があり、感じ入ることしきり・・
まさにズミィなステージでした。
『童神』の2コーラス目、三線から片手を離し
左の手で『手話』のように形を作り、その『言の葉』を表現する
誰もが「固唾を呑む」ばかりの『圧巻』の1シーンですが、
私にはその古謝美佐子さんを、しっかりと支える
佐原さんの『鍵盤』の音がとその「様」こそが、
愛しくて、素晴らしくて、、
ついついと『涙』だだだ・の瞬間でした。
１時間半に及ぶロングステージを終えても
アンコールの曲を自らお客様に聞いて、
5曲！も選ぶ気さくさ、心の広さ、、
そしてそれを何事もなく、すぐにアレンジして
1コーラスずつつなげて、古謝さんの『唄』を乗せる佐原さん
本当に素晴らしすぎるこの2人、そしてこの夫婦、、
あぁぁ、ゆかりにも見せてあげたかったなぁ。。と
心の底から思いましたね、そればかりは残念です。
会場の入り口でサインをしている古謝さん
その手前でCDをお客様に手渡ししている佐原さん
迷わず私は用意してきた色紙を佐原さんに渡して・・
「ここに佐原さんのサインを下さい！」とお願しました。
快く応じてくれた佐原さんに、、
「実は私も夫婦2人でやっているんです」
「えっなにを?音楽？」
「ええ実は、『和おん』という店をやっていて・・」
「あ～～あの『和おん』さん？昨日も行ったよ！」
なんて言葉が聞けまして、、
そのあと古謝さんにもサインをいただきつつ
「実は『和おん』の店の者でして・・」
「あ～～～『和おん』の小太郎さん！昨日も覗きに行ったよ！」・・と♪
ありがたい事ですよね本当に。。
まさに「酔いどれライブ」も極まった？
ひどい所を目撃されてしまった様ですが、、
どうやら2度あることは3度・・あったらしいですね（笑）
古謝美佐子さん
佐原一哉さん
お二人『連名』のこのサイン
そして一緒に写して頂いたこの写真
またお店の『宝物』が増えました♪
素晴らしいステージを
そして素敵なお話しを
こころに残るひと時を
どうもありがとうございました。
さてそんな素敵な日曜ナイト＠我が店『和おん』
そりゃ、『童神』もいつもとは違う？
厳かな気持ちで唄わせて頂きつつ、、
『愛音（カノン）』の島唄ライブ、2ステージ
楽しんでいただきましたのは、
東京・川崎・兵庫・大阪・熊本・福岡・沖縄本島
＆地元宮古から・・と全国各地からの皆様へ♪
いつもの言葉をお送りいたします
たんでぃ～がたんでぃ～ ぷからすよぉ～！
↓ご来店の際はお間違えのないようご注意下さい↓
