島唄ライブ居食屋「和おん」宮古島日記! &「愛音(カノン)」小太郎の宮古島「移住」見聞録♪ NHK朝ドラ『純と愛』のロケ店ですよ。。

2013年NHK朝ドラ『純と愛』のロケ店...東京から移住19年目の「店主」小太郎と、島生まれ宮古育ちの「女将」ゆかりのお店。 島料理と島酒と供に島唄三線ライブを楽しんで!! PM6時開店 9時LO 9時半閉店 ライブ1ステージのみ8時~ 1日10組限定の入店です♪ 〒906-0012 宮古島市平良西里565-3 ℡0980‐73-5275(不定休)

宮古島  居酒屋 和おん 島唄ライブ 三線 民謡 小太郎 ゆかり ホームページ

   

丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

実は、このイベントを、、
終日・・・つまりは「丸1日」、いや、、
前日の「お迎え」からスタートして
フェス当日朝からの「ゲスト」の送迎
そして「リハ」の立会いから、全工程終了を見届け
その後『和おん』で行われた「打ち上げ」まで。。
通して「体験」したのは、初めてでした。

丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

そして昨日・・
『第15回 クイチャーフェスティバル』を終えて..
今回も素敵に、ズミィな心の残る大会でした。


11月3日(祝)大会当日、強い風と怪しい雲行?
まずは空港へ朝一便で到着する「ゲスト」
創作芸団『レキオス』照屋忠敏代表&御一行様
『ミルクムナリ』の日出克さん・・・をお迎えし
現場へ直送、すぐにリハスタート
終えてホテルへのチェックイン
戻り、宮沢和史さんと大城クラウディアさん
さらには下地暁さんのリハを目の当たりにして、、
・・ついに、新曲「みるく世のクイチャー」が、御三方揃っての
パフォーマンスを体感し「感慨無量」とはまさに...!!


丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

そして2時過ぎより開幕。
実はこの15年の大会で初めてステージに立って
歌う、下地暁さんの「ニーリ」
諸事情あり個人的に「ご迷惑」をかけてしまいましたが、、
10年近く前から待ち望んでいたこの光景に、、、
私自身として沢山の『想い』が込み上げました


丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

このオープニングと供に、風はあるものの、、
『マティダ』様が燦燦と、顔を覗かせます♪
段々と連なる緑の芝生を、遠巻きにから、、
小さな子供達から、島の大先輩まで、、
ゆっくりと時間をかけながら数を重ねるオーディエンス
会場では「伝統」ト「創作」が交互に繰り広げる演舞
『クイフェス』ならではのこの光景に・・・
今大会の「肝入り」でもある
招待ゲストのライブステージが、彩を添えます。

『ミルクムナリ』を日出克さんが生演奏で
エイサー演舞との見事な競演♪
そしてもはや「カリスマ」?伝説・・ともなっていて
この宮古島にも沢山のファンがいる、、
『レキオス』の素敵過ぎる演舞に・・・

オーディエンスの列が最前列へとぐぐっと動きます。

丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

そしていよいよ実行委員長「盟友」昌吾の振り付けによる
「みるくゆのクイチャー」が沢山の人の前で「初披露」!!
いやはやもう、感動の瞬間でしたね、本当に。
まさに、ズミィさいが~~!!

本イベントの「恒例」コーナー
『クイチャーの大競演』では、オーディエンスも巻き込み
大きな輪を、会場全体で作って、両手を挙げて
ヒヤサッサ、ヒヤサッサ

丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

さらに今大会で「急遽」の出演依頼に快く引き受けてくれた
大城クラウディアさんのステージ
「透明感」溢れて、響き渡るその歌声に観衆は魅了され
さらなる「サプライズ」は、ナント、、
『歌唱活動休止』宣言をされている、宮沢和史さんがステージへ
この島への、そして本イベントと昌吾への深い想いが実現させた
2本三線のみによる『島唄』@生演奏!!!
なんとも懐に深い「愛」溢れる行動でしょうか。。。!

丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

そしてそして、フィナーレ締めくくるのは、やっぱるこの方
『クイフェス』の発起から携わり初代「実行委員長」トして12年
15年目にして初めてステージに上がって下さった、下地暁さん。
「愛しゃ」で感動を、そして「ばすきなよ」でオーディエンスが大きく動いた
・・・・ところで、今宵のスペシャル『サプライズ』
宮沢和史&下地暁 作詞 宮沢和史作曲の
「みるく世の声合」・・・が、
楽曲提供のお二人と、その音源でコーラスをしている
大城クラウディアさん・・・まんま3人本人による「生ライブ」
しかも宮沢さん&大城さんの「生唄三線」で!!!

丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

ちょうど1年前から暁さん、そして昌吾と私供に3人で
『いつの日か』...と将来見据えて願ってきた。。
さらには昌吾が演舞指導した『BP』がその前で踊り
「解放」されたオーディエンスが、その踊りを見ながら一緒に、、
思い描いていた「理想」とも言えるこの光景が
まさに今、目の前で、、涙だだだ...でした個人的に。。
最高です、もう言う事...ありません。
その場にいた誰よりも、私にとって「奇跡」
スペシャル「サプライズ」の瞬間でした♪

さて最後の演目『クイチャー大競演』で会場テンションマックス
・・・・の中、この日最後の「サプライズ」の完遂のために
私は「5人」の人の在地確認の作業に追われます。。
特に「親分」は、現場の最中あちこち動き回りますので、、
そして最後のその瞬間が、やって来ました!!

『節目』となる15回目を記念して、本大会に多大なる貢献を
賜った方々へ・・・『感謝状』のいきなりサプライズ『授与式』
発起より15年間携わり、本イベントの中心人物として寄与した
下地暁さん、そして・・・「親分」パック社長粟国さん
・・呼ばれてビックリした「親分」を拘束しながらステージへ、上げました(笑)
15年間通して、ずっとアナウンスし続けてくださった末吉アナ
節目となる本年度に、クイフェスの将来を担う楽曲提供をして下さった宮沢和史さん
そして『レキオス』という風を本イベントに吹き込んで下さった照屋忠敏代表
....って、あれ照屋さん『行方不明』????(笑)

丸1日通して、見えた事。第15回クイフェスを終えて...♪

昌吾より依頼されて、私が懸命に考えた感謝状の文言が、
ステージで読み上げら、1人1人に手渡される
『至福の瞬間』をかみ締めながら、私と昌吾しか知らなかった
最後の「サプライズ」を終えて、本イベントの「終焉」を見守る事が出来ました。
(照屋さんには、「打ち上げ」の席で、改めて授与式をしました)

朝の8時からスタートして、ちょうど12時間
長い長い「第15回クイフェス」はここに、その公演の幕を閉じました。
・・・・・そしてここから、なんと6時間に及ぶ
『クイフェス』打ち上げ@和おん
、、、の第2幕が、始まろうとしていました♪(笑)

▼▼和おん・♪の場所はコチラ▼▼
↓ご来店の際はお間違えのないようご注意下さい↓

 
同じカテゴリー(クイチャーフェステバル)の記事

 
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

店舗情報

店名

島唄ライブ居食屋 和おん・♪

住所

〒906-0012
沖縄県宮古島市平良西里565-3

TEL

0980-73-5275

定休日

不定休

URL

http://miyakojimawaon.com/

コメント

東京から移住14年目の「店主」小太郎と、島生まれ宮古育ちの「女将」ゆかりのお店。温かい唄三線ライブと宮古島育ちの女将ゆかり自慢の島料理をごゆっくりとご賞味ください♪