島唄ライブ居食屋｢和おん｣宮古島日記! ＆｢愛音(カノン)｣小太郎の宮古島｢移住｣見聞録♪　NHK朝ドラ『純と愛』のロケ店ですよ。。

今日のライブは【雅歌小屋】水曜アコナイ・・・（PM10:30~&AM0:30~　遊びに来てね！）
スタートまでは時間がいつもよりはあるので
ここ、宮古島に来るまでの経緯を　綴ってみたいと思います。

とりあえずは、簡単に
ポイントだけをまとめて・・・・

①10年程前・・・某ファミレス店長時代
　　他人が、電車の中で読む雑誌の「青と緑」の写真を見て　初めて『宮古島』を意識する
　　それまでは、宮古島の存在すら･･知らなかった。。

②忙しさに忙殺されながら･･会社を、某大型ダイニングバー（居酒屋とも言う･笑）に移り。。。
　　『宮古島』を、忘れたり･･･思い出したり・・・



③とある、仲間（現メジャーレーベルにて活躍中･･その時はまだ、インディーデビューもしていなかった）
　の【音･楽】に触れ、再び【音楽】をやりたい　と、考え始める。
　彼女が、私をこの島にこさせた・・・と、いっても　過言ではない。。はず

④時刻･日付･曜日･･･さえ、忘れる。。思い出せない　そんな仕事に別れを告げ・・・・
　（決して嫌いなわけではなかったけど・・ネ）
　『自分の時間』の作れる仕事への転職を決意　　2004年末にて前職を退社

⑤いい年をしたオジサンが、食べられなくても困るので・・・
　学生時代から『気持ち』のあった「福祉関係」の学校に通い、4つの資格を取得
　（ホームヘルパー2級･介護事務管理士･視覚障害者、身体障害者ガイドヘルパー）

　　

⑥今年の5月･･いよいよ念願の宮古島へ　ギター（ムスタング）1本抱えて『初上陸』
　何もかもが･･･カルチャーショック（←古いなこの表現･･笑）だった。。
　『白い砂･青い空･きれいな海』。。も、もちろん良かったけど
　何より、『人の優しさ』
　そして、【音･楽】が根付いている･･その土地柄に。。。完全にノックアウト！
　どこででも、楽器を弾くことができ・・また、子供達やオジー･オバーの先輩達が･･聴いてくれる。
　ここで【音･楽】を、やりたい･･･と、素直に思った。
　（『三線』を重信さんのところで購入･･大いに、ハマル）

　

⑦そののち、私の『運命』を大きくかえる事となる・・・
　東平安名崎の【人力マン】佐々木祐一兄さんと　出会う。

⑧1週間の滞在を経て、宮古島を離れるも・・・
　羽田に着き、満員電車に乗った時。。。
　「見慣れた光景」のはずなのに･･妙な『違和感』
　家に着く頃には･･･「宮古へ帰ろう。。」と、想いを固める。

⑨翌日より、移住の準備
　数々の『裏技？』を使い・・・
　車に必要なものだけ詰めて、準備完了。
　（ほとんどが、楽器関係【ギター4本･アンプ3台･マイク、スタンド･キーボード＆三線）
　先に船で那覇に送る。

⑩車と合流すべく、那覇に飛ぶ
　これから沖縄に住む者として・・『平和祈念公園』『ひめゆり』『海軍基地跡』等ははずせなく
　2日間は、それら関連の場所を中心に廻った（天気は、記録的な大雨だった。）
　知らなかったことが多く･･･宮古島も『空襲の戦災』にあっていたこと。。など
　いずれまた、改めて　訪れてみたい。。

　　

⑪そして、平良港へ入港
　朝の5時過ぎに着き　まだ夜の明けぬ暗い空に「大雨」が降っていた・・・
　数少ない　知り合いである『川田荘』のオバーの見守る中　最初の引越しをする。
　（つまり、最初に住民票を移したのは・・・「川田荘360号室」だったわけです。。。笑）


という感じの、移住に至るまでの『経緯』

その後の　現在に至るまでの『経過』は・・・
『小太郎の宮古島移住にいたる経緯＆経過・２」へ　続きます。