島唄ライブ居食屋｢和おん｣宮古島日記! ＆｢愛音(カノン)｣小太郎の宮古島｢移住｣見聞録♪　NHK朝ドラ『純と愛』のロケ店ですよ。。

さて興奮冷めやらぬ『中央公民館』
喜納昌吉先生の「講演」＆ライブを終えて、、
我々喜納流宮古支部の弟子達は会場の整理・後片付けをして、、、、
夜の会場であり、我がマサ坊支部長のお店『ぶんみゃあ』へ移動
「講演会」の反響の良さに、きっと夜の部にもたくさんの来場があると思いきや
お店の「配席」の予定よりかなりの変更？
１人でも多く入場できるようにと、およそ１００席のスタンバイ。

で、その横で始まったのが・・・リハーサル
そこで見たのは『真のプロ』の姿でした
今回チャンプルーズとして宮古入りされている、、
先日も書きました３０年以上先生と一緒に『音』をつかさどる・・・市○さん
そして実は宮古島出身の下地さん
(お二人共に、４月の『チャクラ』では大変親切にしていただきました。）
・・・のお２人での「サウンドチェック」だったのでしたが、、
これが真剣そのもの！　特に喜納先生の弾く三線の『音』出しは、、
１時間半以上かけての『音』作りでした
言葉はとても柔らかくとも、
『妥協』を許さずしっかりと自身が納得するまで、、
そんな『プロフェッショナル』な『音』作りに、
ひたすら感動してしまいました。



並べられた機材で目を引いたのが・・・
先生の「ワールドツアー」の写真では必ず登場する
独特のペイントを施した『ビルローレンス』のエレキ
やっぱり「いつもの場所」に『カポ』が付いていますね。
そしてその後ろには、これまたお馴染み？
先生の本拠地『チャクラ』でも、ワールドツアーでも御使用の
日本の名機　ローランドＪＣ120（or90?)
おそらくは30年以上の『現役』さんだと思われます



・・・・そして何故か？ビルローレンスの横に『アコギ』！
それもギブソンの名機
スーパージャンボ（だと思われます）



これはいったい誰が弾くんでしょうか？
喜納先生には『アコギ』と言うイメージが、私の中には無くて。。。
もちろんサウンドチェックでも、2台ともＪＣから、、
だいずズミィ！な『音』を出していましたし
本番が待つどしい♪

と、そんな『真剣』そのもののリハが終わる頃には・・・
開場直前の7：00過ぎとなっていました。
さぁ開演まであと1時間を切り
楽しみです♪
(以上、『喜納昌吉先生のそばで♪』part2 「リハーサル編」　まだまだ続きます・笑）

さてさて、昼間は珍しく？晴れて、暖かかったものの
やっぱり夜は、しっかり寒い宮古島
そんな火曜ナイトにお越しいただきました皆様は
大阪からの『初』＆『三回目』の宮古島な姉さん2人組
毎度ありがたき島の先輩「応援団」さん♪
そして、賑やかな島の消○団＆水○局のアザ軍団の皆様♪



今宵もかみさんと2人での『愛音(カノン）』の「島の音」
最後はお店全員で「クイチャー」踊って。。。♪
しっかりと寒い夜を楽しんでいただけましたでしょうかね？
本日も・・・・たんでぃ～がたんでぃ～　ぷからすよぉ～～！