島唄ライブ居食屋「和おん」宮古島日記! &「愛音(カノン)」小太郎の宮古島「移住」見聞録♪ NHK朝ドラ『純と愛』のロケ店ですよ。。

2013年NHK朝ドラ『純と愛』のロケ店...東京から移住19年目の「店主」小太郎と、島生まれ宮古育ちの「女将」ゆかりのお店。 島料理と島酒と供に島唄三線ライブを楽しんで!! PM6時開店 9時LO 9時半閉店 ライブ1ステージのみ8時~ 1日10組限定の入店です♪ 〒906-0012 宮古島市平良西里565-3 ℡0980‐73-5275(不定休)

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喜納昌吉先生のそばで♪ part1

いや、本当に、、
『夢』のような一夜でした。
ハイ、それはもう、、
決まっています、我が流派の『天井人』
喜納昌吉先生の1日を、真近で「感じた」。。。
2009年12月16日の事、です
予想通り、「長く」なると思われますので
まず本日は「講演会」のことから書きましょうね。

喜納昌吉先生のそばで♪ part1

我々末端の『門下』として、まずは先生の講演がある「中央公民館」へ集合し
会場設置・受付の準備・ポスターの貼り付け等々
昼すぎから各位『講演』の準備に追われつつ

先生自らが弾く「三線」を
真近で見る事ができたりしつつ


さぁ、講演のスタートです。
はじめは先生の「世界」を駆け巡る『活動』を紹介するDVDの上映から始まり
最初こそ、宮古島らしく?入場者もまばらではありましたが
ちょうど先生が来場されてきたあたりから、、、
やっぱり宮古島らしく??、どんどんと入場が進み
用意した200以上の座席は完全に埋まり、なかなかの盛況ぶりです。

時期柄、そして先生の『現職』柄
『そんな』話しも多いと思いきや、、、
「今日はトーク&ライブと言う事で来たからね・・」と言いつつ
先生御本人と、宮古島との意外なまでの『係わり合い』やら
世界をずっと巡りつつ、先生が本当に『想い続け』
追い求める活動の事などを
三線片手に、鍵盤と三線だけの『生音』ライブを織り交ぜながら
聴き入る観衆を引き込みながら「講演」はあっという間の時間を終えて
「延長」しつつ、、最後ややっぱりこの曲で
「すべての人の心に〜花〜を」、、、で締めくくられました

人の心をしっかりとつかみつつ、引き込んでいく
その『話し』の深さと『味わい』に感じ入りつつ
私の最も好きな先生の「東崎」から始まった
今回のこのライブは、本当に秀逸でした。
『音』は三線と鍵盤のみの「生演奏」でしたが
30年以上チャンプルーズの一員として先生に寄り添うバンマスのキーボード奏者市○さんの
先生の『呼吸』にぴったりと寄り添った演奏は、まさにズミィ!
そしてなにより、前回も「チャクラ」で拝聴した時も思いましたが
先生の弾く三線は、本当に「one & only」で
聴いてて最高に気持ちいいです。


喜納昌吉先生のそばで♪ part1

喜納流独自の薄いピックで奏でる、、
先生にしか出せないような『独特』な音色で、
「一音一音」がしっかりと『伝わる感』満点で、、
人の『心』にグイグイと話しかけてくるような「唄三線」が
会場の人々をしっかりと魅了していました。
「・・・・これはきっと、夜にもここに来ていた人達がみんな流れてくるはず。。」
そんな予感が、私の気持ちをよぎりました。

まさに最高、そして至福の90分・・・でした。

さてさて今宵土曜ナイト、、
まずは週末のお仕事『シギラベイスイート』でのラウンジライブで1回戦
終えてお店に戻ってみれば、待っていてくれたのは、、
日本1周をしていると言う、高知のアザ
そして伊良部の『音』好きアザと、わが盟友・・・・Takaが今日はお客様で
そしてメッチャ三線が上等だった島の先輩
さらに、いつもの島の先輩『応援団』さんもご来場されて、、

まずはかみさんと2人の『愛音(カノン)』での2回戦目♪

喜納昌吉先生のそばで♪ part1

そして・・・・Takaと一緒に!
いや『初』の3人での『音』重ね♪
せっかく島の友達と先輩がお見えになっているので。。ネ

喜納昌吉先生のそばで♪ part1

と言うわけで、本日もこのお言葉を。。。
たんでぃ~~がたんでぃ~ ぷからすよぉ~~!

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店舗情報

店名

島唄ライブ居食屋 和おん・♪

住所

〒906-0012
沖縄県宮古島市平良西里565-3

TEL

0980-73-5275

定休日

不定休

URL

http://miyakojimawaon.com/

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東京から移住14年目の「店主」小太郎と、島生まれ宮古育ちの「女将」ゆかりのお店。温かい唄三線ライブと宮古島育ちの女将ゆかり自慢の島料理をごゆっくりとご賞味ください♪