『相棒』よ安らかに そしてプカラス。
突然の「訃報」に触れて、しばらく。。
まずは、御家族 御親族様の心痛も鑑み
そして私自身の気持ちも、ようやく...
なので、ここに記しておこうと想います
長文なので、あしからず御了承下さい
この島で『今』を生きている...事。
それには起点となった『縁』があり
そして繋がりを紡いだ「人」がいる
宮古島に何も分からずに移住した2005年
最初の恩人「東」の人力マン...こと
佐々木の兄貴の元に毎日通い始め
程なく「相棒」と出逢う事になる
それがこの島の私の『音楽』が始まりだ。
連れて行ってくれた『雅歌小屋』で
恩人のボス伊良部さん、そして下地暁さん
と出逢って、ここから2人でライブを始め
「TWO BIG」なるユニットを結成した。
Open前の『シギラ アラマンダ』でも
ラウンジライブの場と機会をいただき
『音楽』という仕事で初めてお金を頂いた
そしてこちらも恩人である古謝正行師匠の
『ぶんみゃあ』へも通い、私は店長となり
程なく「相方」としてか～ずが加わって
ここでも3人でライブ活動をしながら
CD「ずぅ～」を製作し島内で発売した
2人で作った「わぁ～ぶに」は当時？
そこそこ流行って？小学校の運動会で
使われたりもしたっけ...ね。
その後オリオンビアフェスト2006に出演
私がFMみやこからラジオ番組の話しを頂き
すぐにTWO BIGの3人でスタートした
だからその番組名は「わぁ～ぶにタイム」な訳
後に「相棒」は別の個人の番組を持ち、今は
ゆかりと2人でずっと続けているが、、、
今でもオンエア中BGMはこの曲を使ってる
15年間ずっと「相棒」の三線の音聴きながらね。
そして「相棒」がつぶやいた...一言
「俺らだけができる箱があったらいいよね」
なんて言葉も胸に2007年5月に2人も念願？
だった現在の我が『生業』の「和おん」が開業
その年3人でミュージックコンベンション2007の
ステージへも上がらせていただきました。
ドイツ文化村 シギラビーチ ブリースベイ
マティダ劇場 各集落の公民館 南静園 ...etc
振りかえれば本当にこの島の沢山の場所で
「相棒と相方」と供にライブをしたなぁ...
そんな紡ぎ繋がってきた私の島での生活
こうして思い起こせば、宮古移住当初には
ずっと『相棒』が隣にいた訳で、、
そのそれぞれの起点には、いつも一緒にいた
16年の及ぶこのブログの前半戦には？
彼との「思い出」が沢山詰まってます
最後の会ったのは、最初の入院の時
まだほぼ誰も知らない？中での訪問で
お互い「笑い涙」の束の間ユンタクでした。
その後退院したと聞き、ライブも再開？
...なんて噂も聞きつつ、再びの入院
それからコロナ禍で 再会叶わぬ間に。。
私がこの島で生きている人生は、、
重ちゃん...と出逢えての「今」です。
2005年あの暑い夏の日『東』の青空の下
人力車の横の芝生で2人で初めて顔合わせ
三線とギターで音を重ねた「童神」
あの瞬間がなければ、、「今」はない
我が生涯で『相棒』と呼ぶのは彼だけです
『相棒』よ、長い間 お疲れ様でした
どうぞ...ゆっくりとやすらかに お休みあれ
そしてまた、そっちで再会したら、、
か～ずも待って一緒にTWO BIGやろうぜぃ！
本当に沢山沢山、どうもありがとう。
御家族御親族の皆様へ、この場にて
心より お悔やみ申し上げます。
享年52歳 「相棒」こと根間重憲様へ 合掌。
2022年2月2日 TWO BIG 小太郎
追記: 私とゆかりとの「縁」は『ぶんみゃあ』
店長として私が採用される少し前に？実は
相棒が まさ防師匠の探していたChorusにと
ゆかりを連れて来て、その場で採用となり
TWO BIGのCDと同じDのクレスが製作した
Sha-caの1stCD「響し」のレコーディング中
初めてゆかりと出逢い...その後の「今」がある
まさに、相棒が紡ぎ繋いだ『縁』なのです
改めて...重ちゃん プカラスたんでぃが～たんでぃ～
まずは、御家族 御親族様の心痛も鑑み
そして私自身の気持ちも、ようやく...
なので、ここに記しておこうと想います
長文なので、あしからず御了承下さい
この島で『今』を生きている...事。
それには起点となった『縁』があり
そして繋がりを紡いだ「人」がいる
宮古島に何も分からずに移住した2005年
最初の恩人「東」の人力マン...こと
佐々木の兄貴の元に毎日通い始め
程なく「相棒」と出逢う事になる
それがこの島の私の『音楽』が始まりだ。
連れて行ってくれた『雅歌小屋』で
恩人のボス伊良部さん、そして下地暁さん
と出逢って、ここから2人でライブを始め
「TWO BIG」なるユニットを結成した。
Open前の『シギラ アラマンダ』でも
ラウンジライブの場と機会をいただき
『音楽』という仕事で初めてお金を頂いた
そしてこちらも恩人である古謝正行師匠の
『ぶんみゃあ』へも通い、私は店長となり
程なく「相方」としてか～ずが加わって
ここでも3人でライブ活動をしながら
CD「ずぅ～」を製作し島内で発売した
2人で作った「わぁ～ぶに」は当時？
そこそこ流行って？小学校の運動会で
使われたりもしたっけ...ね。
その後オリオンビアフェスト2006に出演
私がFMみやこからラジオ番組の話しを頂き
すぐにTWO BIGの3人でスタートした
だからその番組名は「わぁ～ぶにタイム」な訳
後に「相棒」は別の個人の番組を持ち、今は
ゆかりと2人でずっと続けているが、、、
今でもオンエア中BGMはこの曲を使ってる
15年間ずっと「相棒」の三線の音聴きながらね。
そして「相棒」がつぶやいた...一言
「俺らだけができる箱があったらいいよね」
なんて言葉も胸に2007年5月に2人も念願？
だった現在の我が『生業』の「和おん」が開業
その年3人でミュージックコンベンション2007の
ステージへも上がらせていただきました。
ドイツ文化村 シギラビーチ ブリースベイ
マティダ劇場 各集落の公民館 南静園 ...etc
振りかえれば本当にこの島の沢山の場所で
「相棒と相方」と供にライブをしたなぁ...
そんな紡ぎ繋がってきた私の島での生活
こうして思い起こせば、宮古移住当初には
ずっと『相棒』が隣にいた訳で、、
そのそれぞれの起点には、いつも一緒にいた
16年の及ぶこのブログの前半戦には？
彼との「思い出」が沢山詰まってます
最後の会ったのは、最初の入院の時
まだほぼ誰も知らない？中での訪問で
お互い「笑い涙」の束の間ユンタクでした。
その後退院したと聞き、ライブも再開？
...なんて噂も聞きつつ、再びの入院
それからコロナ禍で 再会叶わぬ間に。。
私がこの島で生きている人生は、、
重ちゃん...と出逢えての「今」です。
2005年あの暑い夏の日『東』の青空の下
人力車の横の芝生で2人で初めて顔合わせ
三線とギターで音を重ねた「童神」
あの瞬間がなければ、、「今」はない
我が生涯で『相棒』と呼ぶのは彼だけです
『相棒』よ、長い間 お疲れ様でした
どうぞ...ゆっくりとやすらかに お休みあれ
そしてまた、そっちで再会したら、、
か～ずも待って一緒にTWO BIGやろうぜぃ！
本当に沢山沢山、どうもありがとう。
御家族御親族の皆様へ、この場にて
心より お悔やみ申し上げます。
享年52歳 「相棒」こと根間重憲様へ 合掌。
2022年2月2日 TWO BIG 小太郎
追記: 私とゆかりとの「縁」は『ぶんみゃあ』
店長として私が採用される少し前に？実は
相棒が まさ防師匠の探していたChorusにと
ゆかりを連れて来て、その場で採用となり
TWO BIGのCDと同じDのクレスが製作した
Sha-caの1stCD「響し」のレコーディング中
初めてゆかりと出逢い...その後の「今」がある
まさに、相棒が紡ぎ繋いだ『縁』なのです
改めて...重ちゃん プカラスたんでぃが～たんでぃ～
↓ご来店の際はお間違えのないようご注意下さい↓
