我が母へ。。

『和おん』小太郎

2013年09月29日 12:01

今月の頭、ひょンとした事から
お袋殿の『病気』発覚。
宮古の病院にかかるも
本島もしくは内地への転院を勧められ、、
『琉球大学付属病院』へ転院
すぐに「手術」の運びが、予定が延び、、
1人付き添っている親父殿も心配なので
両親最愛の『孫』の2人、レオとのんちゃんを連れて
『お見舞い』に行って来ました。



私自身の齢も、五十を過ぎれば・・
我が母の歳も、当然80を超えるわけで
でもこの島に両親が来てもう6年目
東京時代と比べ、ずっと『元気』になっていた
・・ように見えたお袋殿。

こんな時、正直『離島』宮古島に
もどかしさを感じてしまうけど、、
いまは入院した病院と、お任せした先生を信じて、、
早く『元気』なお袋に戻って、
帰ってくることを信じて、祈るしかないなぁ。。



寵愛する、孫達の顔を見て・・
『笑顔』満開で喜んでくれたお袋殿。
「ずっと病院にいても、子供達は退屈なんだから・・」と
「こどもの国にでも行って、大きな動物達、2人に見せてやりなさい」
なんていいながら私にお金を渡すお袋殿。

「おばぁちゃん、『なめこの踊り』見てぃ~~!」
と2人で踊ってみせるレオとのんを
ありったけの『笑顔』で見つめていました。
そんな、お袋の顔を見つめながら、、
「まだまだこの子達の『成長』を、見届けてもらわないと」
・・・と願うばかりです。



性格がとっても似ていて?
似過ぎているからこそ?本当によくけんかもした。
でもたった1人のお袋様、
そしてこの私を世に生んでくれた人。
今回は本当に。たくさんたくさん、
いろんな話しをしました。。
我が愛しの母へ、
頑張ってください。


さて臨時営業の水曜日
そして『臨時休業』の木・金・・を経て、
たった2日しか空けてなかったのに
随分と久しぶりに唄うような??
少し『現実感』から離れた土曜ナイトの我が店『和おん』



毎年来てくださる『お帰りなさい』な
大阪堺からのトラッカーなアザ



三線を嗜む、島唄大好きな本島からの
『純と愛』のファンだというご夫婦



高校時代の友達で、久しぶりに集まった、、
アパラギ東京ネーネーの皆様。。♪



今宵はの~~んびり、ゆっくりと、、
唄い綴る『愛音(カノン)』の島唄ライブ♪



南の島宮古の夜を、、
楽しんでいただけましたでしょうか?
本日もありがたき『お帰りなさい』な皆様へ
そして新たな『出逢い』と『御縁』の生まれた方々へ
たんでぃ~がたんでぃ~ 
ぷからすよぉ~~!

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