島唄ライブ居食屋｢和おん｣宮古島日記! ＆｢愛音(カノン)｣小太郎の宮古島｢移住｣見聞録♪　NHK朝ドラ『純と愛』のロケ店ですよ。。

昨日の事。。
よーやく荷物のかたづいた「我々」の部屋
最後の2つとなったダンボールをほどくと、
かみさんの箱の方から、、ＣＤがざくざくと・・・
「暁さんのＣＤもあるよ・・」と、かみさん
ちなみに『琉球祭り太鼓・宮古』の初代からのメンバーである彼女は
クイチャーフェスティバルも含め、深く関わりのある暁さんとは
結構な昔からの知り合いである。。
（暁さんに、彼女のことを話した時・・・よく知っていたんで。。笑った
まったく、、、これまた不思議な縁なことで。。宮古は　せまい？再笑）
点と点が『線』につながり、、、やがて大きな『輪』となっている
連鎖天国なんだよね、この島は。。



話はそれたが、、、元に戻して、、、と
出てきたCＤは　【んきゃ～んじゅく】【くいちゃ～あやぐ】【じゃんまじゃんま】　
この3枚。。
今では、まことの手に入りにくい貴重な音源である
もちろん聴いた事はあるが、、、ゆっくりじっくり・・・とはなく
だいずラッキー！！・・って感じ。
「この頃は、暁さんには本当にお世話になったし・・すごく憧れてもいたんだよねぇ・・」
とは、本人の弁（笑）
ついで？に、角松敏生さんのサイン付きＣＤも出てきたりして。。。
早速『じっくり視聴タ～イム』！！

　

いつもながら、、改めて思うのは
暁さんのボーカルの凄さ。。
ホント、人の声とは思えない、、、「声」そのものの力強さ
『声力』ってもんがあるんだよね
前に飛んでいく張りのある強さと、しなやかさ、、、そしてオンリーワンな『声質』
どんな曲を聴いても、しっかりとした『伝わり感』　がある。。
そして【クイチャーあやぐ】なんかを聴いてると
『アイランダーアーチスト』（いいね、この言葉・・好きです）としての
島・・宮古への想いを。。強く感じる
『みゃぁーくふつ』が、下地勇さんのおかげで巷では流行りつつあるけど
暁さんは、それよりずっと前から・・・
こんな『形』で音源にしていた事に気付かされる、、今更ながら。。ネ
尊敬すべき人ですね・・・下地暁さん



勇さんといえば、一緒に出てきたメジャー１stの【天】
いいＣＤですよね、、、これ
この中の『おばぁ』・・・なんだけど
最近　「マサ坊」師匠がこの曲を、店がはねてから歌うんだよね
俺のギターで・・・弾き語り♪
（実は、新しい試みで　ギター＆三線でのステージを　師匠と今　練っています
来月あたりから。。。やる予定なんで、よろしくです）
この『おばぁ』がねぇ、、意外なほどに『ズミィ！』なんだよ、ホントに
なんせ【宮古ふつ】は本物だからね、当たり前だけど
ギターでの弾き語りなんで、、かなり『レア』だし（笑）
歌は、ふつーに『上等』だからね、うちの師匠
「俺はこの曲がかかると、、車止めて聴くんだよ・・そんで必ず毎回　泣く。。」
なんて言ってました
勇さんと師匠も『よく知れた仲』らしく、この【ぶんみゃあ】にも何度も来ているらしい
また、来てくんないかなぁ　うちの店に。。
実は、まだ　『生勇さん』　経験してないんだよねぇ・・・笑

あれ、なんか話し大きくそれちゃってるけど。。。。
まぁ、いいかっ！



私の廻りには
宮古を愛する、宮古生まれのアーチストが　たくさんいます♪