プカラスはっちゃん 大神島の「納骨」
本当に良き『看取り』そして良き『葬儀』を経て
最後の日...大神島での「納骨の儀」です
当日未明には稲妻も走る...「涙雨」明けて
お義母さんのお骨と一緒に島尻港から
ゆかりも育った大神島へと船で向かいます
海岸線を歩きながら程なく『狩俣家』墓石へ
前日の朝息子3兄弟が墓所の扉を開いた
墓所に、お義母さんの骨壺が納まりました。
雨は上がりいつの間にか晴れ間がのぞき
いよいよ本当に最後の「お別れ」ですね。
プカラス「はっちゃん」本当に20年間
長かった闘病生活、お疲れ様でした。
そして...ゆかりを生んで育ててくれて、、
どうもありがとうございました、お義母さん
長いようで短かったこの10日間でしたが
婿の立場ではあるけど、はっきり言えます
家族親族と集まった全ての人の心が通い合った
良き看取り,逝去,通夜,葬儀,納骨でした
そしてこの場を借りて、お義母さんの
長き20年を傍で支えて頂きました、
医療関係、介護関係各位の皆様…
また我が店『和おん』にて、急なる予約の
キャンセルにも関わらずご理解ご協力を
頂きましたお客様やスタッフのみんなへ
心より感謝御礼申し上げますm(__)m
最後にエピソードを１つ、記しておきましょう。
実は私が「お義母さん」に初めて会ったのは
ゆかりと出逢う「前」...だったのです。
移住間もない頃、とある午後に介護士を
していた友達から電話がかかってきて
「利用者さんのＴＶのアンテナを外して困ってる」
との助けに応じ とある団地に駆け付けました
そしてその利用者さんの安心へにと話しかけます
「私もヘルパーですから 安心して下さい」
と声をかけましたが、その顔に反応は無く
「アンテナ直ったんで帰りますね」と声をかけ
ベッドの上に貼ってあった『誕生命名』の紙？
だけを印象に残し、部屋を後にしました
そして約1年後、入籍の報告挨拶に緊張？
しながらゆかりに案内された、その団地に
見覚えを感じて、その玄関にも、、で
入った部屋に驚き隠せず、紹介された
お母さんが寝ていたベッドの上には
あの...「なーふぃー」の紙があったのです！
だから私には「はじめまして」...とは言ったけど
実は2回目の対面だったんですよね。
そんな不思議な出逢いを奇跡と言うのか、、
それとも必然と運命と呼ぶのか、ともあれこれが
紡がれた『縁』であるのは間違いないはず
その最初のそして2回目のお義母さんの顔
その後「結婚式」や「和おん」に車椅子で
来てくれて、ゆかり唄三線を見た笑顔も、、
ずっとすべての対面を通した中で、私の
「はっちゃん」の一番の笑顔は、今回の
最期の対面で見せた優しい「寝顔」なんです。
これから、お義母さんを想い出す時もずっとね。
本当にいい、素敵にみんなの心が通った
通夜葬儀そして納骨の儀になりました。
20年間の長いベッドでの生活も報われ
今は天の上でのびのびと笑顔で見ているはずね
「お義母さん！私のお袋とも仲良くして下さいね!!」
長々と駄文にお付き合い、ありがとうございました。
こうして自分の記憶をこのブログに残す事が
私の「ライフワーク」なのでご容赦を、、<(_ _)>
あ、もひとつ書いておきましょう、しつこく(笑）
私がこの島に移住して最初に住んだアパート
なんと、その前に住んでいたのはゆかりの
弟(長男）だったんですよね...2人で驚いた
宮古は私にとって『奇跡』と「縁」を紡ぐ島なのです
さてさて明日から「はっちゃん」譲りの、、
ゆかりの唄三線＆三板を 横でサポート
しながら、わいっと頑張りますよ「婿」小太郎('◇')ゞ
そして今宵3月19日はこちら
城間健市ライブ2022＠和おん
まだ「若干」の席はございます
PM6時開場7時スタート
charge1500円※要1オーダー
Food＆Drink All500円!!!!
島在住の方は「ワイドークーポン券」
使えますよ、んみゃ～ち
最後の日...大神島での「納骨の儀」です
当日未明には稲妻も走る...「涙雨」明けて
お義母さんのお骨と一緒に島尻港から
ゆかりも育った大神島へと船で向かいます
海岸線を歩きながら程なく『狩俣家』墓石へ
前日の朝息子3兄弟が墓所の扉を開いた
墓所に、お義母さんの骨壺が納まりました。
雨は上がりいつの間にか晴れ間がのぞき
いよいよ本当に最後の「お別れ」ですね。
プカラス「はっちゃん」本当に20年間
長かった闘病生活、お疲れ様でした。
そして...ゆかりを生んで育ててくれて、、
どうもありがとうございました、お義母さん
長いようで短かったこの10日間でしたが
婿の立場ではあるけど、はっきり言えます
家族親族と集まった全ての人の心が通い合った
良き看取り,逝去,通夜,葬儀,納骨でした
そしてこの場を借りて、お義母さんの
長き20年を傍で支えて頂きました、
医療関係、介護関係各位の皆様…
また我が店『和おん』にて、急なる予約の
キャンセルにも関わらずご理解ご協力を
頂きましたお客様やスタッフのみんなへ
心より感謝御礼申し上げますm(__)m
最後にエピソードを１つ、記しておきましょう。
実は私が「お義母さん」に初めて会ったのは
ゆかりと出逢う「前」...だったのです。
移住間もない頃、とある午後に介護士を
していた友達から電話がかかってきて
「利用者さんのＴＶのアンテナを外して困ってる」
との助けに応じ とある団地に駆け付けました
そしてその利用者さんの安心へにと話しかけます
「私もヘルパーですから 安心して下さい」
と声をかけましたが、その顔に反応は無く
「アンテナ直ったんで帰りますね」と声をかけ
ベッドの上に貼ってあった『誕生命名』の紙？
だけを印象に残し、部屋を後にしました
そして約1年後、入籍の報告挨拶に緊張？
しながらゆかりに案内された、その団地に
見覚えを感じて、その玄関にも、、で
入った部屋に驚き隠せず、紹介された
お母さんが寝ていたベッドの上には
あの...「なーふぃー」の紙があったのです！
だから私には「はじめまして」...とは言ったけど
実は2回目の対面だったんですよね。
そんな不思議な出逢いを奇跡と言うのか、、
それとも必然と運命と呼ぶのか、ともあれこれが
紡がれた『縁』であるのは間違いないはず
その最初のそして2回目のお義母さんの顔
その後「結婚式」や「和おん」に車椅子で
来てくれて、ゆかり唄三線を見た笑顔も、、
ずっとすべての対面を通した中で、私の
「はっちゃん」の一番の笑顔は、今回の
最期の対面で見せた優しい「寝顔」なんです。
これから、お義母さんを想い出す時もずっとね。
本当にいい、素敵にみんなの心が通った
通夜葬儀そして納骨の儀になりました。
20年間の長いベッドでの生活も報われ
今は天の上でのびのびと笑顔で見ているはずね
「お義母さん！私のお袋とも仲良くして下さいね!!」
長々と駄文にお付き合い、ありがとうございました。
こうして自分の記憶をこのブログに残す事が
私の「ライフワーク」なのでご容赦を、、<(_ _)>
あ、もひとつ書いておきましょう、しつこく(笑）
私がこの島に移住して最初に住んだアパート
なんと、その前に住んでいたのはゆかりの
弟(長男）だったんですよね...2人で驚いた
宮古は私にとって『奇跡』と「縁」を紡ぐ島なのです
さてさて明日から「はっちゃん」譲りの、、
ゆかりの唄三線＆三板を 横でサポート
しながら、わいっと頑張りますよ「婿」小太郎('◇')ゞ
そして今宵3月19日はこちら
城間健市ライブ2022＠和おん
まだ「若干」の席はございます
PM6時開場7時スタート
charge1500円※要1オーダー
Food＆Drink All500円!!!!
島在住の方は「ワイドークーポン券」
使えますよ、んみゃ～ち
↓ご来店の際はお間違えのないようご注意下さい↓
