第18回...を終えて、感謝プカラス。
怒涛の準備そして撤収の5日間。
「開催祈願」の甲斐あって、事故も怪我もなく
沢山の島人達が、演者として
そして、お客様として、、
「笑顔」が緑の芝生に広がり
両手を挙げて、地面を蹴って
18回目の『声合』の祭典
「賑わい」に溢れた夜になりました。
1年に1度の...『クイチャーフェスティバル』
終えて今、足を運んで下さったすべての方へ
「伝統」・「創作」のクイチャーを披露した
すべての「演者」の皆様
琉舞とうちなー芸能で魅了した
『あしび芸能座』そして
『前里博美琉舞練場』の皆様
圧巻のステージは、ゲストの
『下地暁』さん!!!!!!
with 理香さん・みなみさん・みほさん♪
そして運営を陰で支えてくれた
音響照明の『パック』さん
撮影取材をいただいたマスコミ各位様
会場設営の『朝陽組』さん
看板製作『アート企画』さん
印刷制作『サングループ』『アプロ』さん
各協賛及び賛助を賜った関係各位様
そしてそして、忘れてはいけない。。。
開催3日前から、汗を流して
開催直後の撤収作業、翌日の片づけ...と
まさに、汗を流して協力してくれた
ボランティアスタッフの皆様
&我が愛しき、実行委員の仲間達へ
心より感謝御礼申し上げます。
プカラス、たんでぃが~たんでぃ~!
今回、私は開催の祈願をはじめ
会場設営・仕込みから、自身で参加し
開催当日は、終始「受付」に立ちました。
なので実は、会場での演舞を...
見ることはしませんでした。
ですが、だからこそ新たに理解できた事も多く
特に今回お越しいただきました、すべての方の
お出迎え、お見送りが確認出来た事は
得難い尊い「経験」になりました。
屋外開催の『カママミネ公園』の無料イベントから
屋内施設の『JTAドーム』の有料イベントに移行して3年目。
去年の反省を踏まえ、この1年間何度となく
実行委員会で集まりを重ね、保存会を訪ね、、
今年は伝統の演舞を軸に、時間はさらに短縮して
全演目のトータル時間を1時間と30分設定
そのタイム感の中で転回をタイトに。。
でも途中「MC」も交え、新たな試みに
「プロジェクター」も使いつつ、本当に試行錯誤した
第18回のクイフェスとなりました。
その結果は、足を運んでくれた皆様と
実際に演舞した人達にしか図れませんが
この島に住み,宮古にしかない文化を尊び
お金を払っても『クイチャー』を見に来てくれた。。
会場を埋めたその98%?は『宮古の住人』だった
…この現実こそが、最初から最後まで「受付」に立った
私自身が得た、今フェスにおける最大の収穫でした
会場を帰るその時に、島人の見せてくれた
「笑顔」や労いの「言葉」に涙がぴっちゃがま...とネ。
宮沢和史さんかこの島に思いを込めて
楽曲提供した『みるく世ぬクイチャー』は
その御本人がいなくとも、しっかりと根付いてきている!
それを証明したのが、海を越えはるか遠い
アルゼンチンから届いた画像。
この動画が流れ、今年この島で演舞指導した
4か所の子供チームで結成した
『みるく世ぬクイチャー踊り隊』のみんなと
暁さんご自身の生演奏は、間違いなく、、
今回のハイライトシーンだったと言えます。
この日の演舞を見た人が、私も俺も踊ってみたい!
あの曲を三線で弾いてみたい、歌ってみたい♪
そして、大きく輪になって踊ったこの曲は
ばんたがすま、みゃーくにしかない...
『クイチャー』なんだと、思ってくれたら。。ネ
どこの小学校でも昔は見られた…と言う?
『運動会』での締め演舞のクイチャー。
生徒も先生も保護者もみんなで1つになって
「漲水ぬ」そして「みるく世ぬ」声合で
両手を挙げて、地面を蹴って大きな輪を広げて踊る
また、いつの日かそんな時がこの島に
訪れますように、心よりねがいつつ。。
月曜日の午後、実行委員長昌吾氏と供に
「開催」の賑わいと無事なる終了に
「土地の神様」感謝とお礼に手を合わせ
今年の行程はすべて終了です。
もう一度あらためまして、、
この第18回のクイフェスに関わってくれた、すべての人へ
プカラスたんでぃが~たんでぃ~!
また、1年後『クイチャーフェスティバル』へ、んみゃ~ち♪
『第19回』も、JTAドーム宮古島で会いましょう。
「開催祈願」の甲斐あって、事故も怪我もなく
沢山の島人達が、演者として
そして、お客様として、、
「笑顔」が緑の芝生に広がり
両手を挙げて、地面を蹴って
18回目の『声合』の祭典
「賑わい」に溢れた夜になりました。
1年に1度の...『クイチャーフェスティバル』
終えて今、足を運んで下さったすべての方へ
「伝統」・「創作」のクイチャーを披露した
すべての「演者」の皆様
琉舞とうちなー芸能で魅了した
『あしび芸能座』そして
『前里博美琉舞練場』の皆様
圧巻のステージは、ゲストの
『下地暁』さん!!!!!!
with 理香さん・みなみさん・みほさん♪
そして運営を陰で支えてくれた
音響照明の『パック』さん
撮影取材をいただいたマスコミ各位様
会場設営の『朝陽組』さん
看板製作『アート企画』さん
印刷制作『サングループ』『アプロ』さん
各協賛及び賛助を賜った関係各位様
そしてそして、忘れてはいけない。。。
開催3日前から、汗を流して
開催直後の撤収作業、翌日の片づけ...と
まさに、汗を流して協力してくれた
ボランティアスタッフの皆様
&我が愛しき、実行委員の仲間達へ
心より感謝御礼申し上げます。
プカラス、たんでぃが~たんでぃ~!
今回、私は開催の祈願をはじめ
会場設営・仕込みから、自身で参加し
開催当日は、終始「受付」に立ちました。
なので実は、会場での演舞を...
見ることはしませんでした。
ですが、だからこそ新たに理解できた事も多く
特に今回お越しいただきました、すべての方の
お出迎え、お見送りが確認出来た事は
得難い尊い「経験」になりました。
屋外開催の『カママミネ公園』の無料イベントから
屋内施設の『JTAドーム』の有料イベントに移行して3年目。
去年の反省を踏まえ、この1年間何度となく
実行委員会で集まりを重ね、保存会を訪ね、、
今年は伝統の演舞を軸に、時間はさらに短縮して
全演目のトータル時間を1時間と30分設定
そのタイム感の中で転回をタイトに。。
でも途中「MC」も交え、新たな試みに
「プロジェクター」も使いつつ、本当に試行錯誤した
第18回のクイフェスとなりました。
その結果は、足を運んでくれた皆様と
実際に演舞した人達にしか図れませんが
この島に住み,宮古にしかない文化を尊び
お金を払っても『クイチャー』を見に来てくれた。。
会場を埋めたその98%?は『宮古の住人』だった
…この現実こそが、最初から最後まで「受付」に立った
私自身が得た、今フェスにおける最大の収穫でした
会場を帰るその時に、島人の見せてくれた
「笑顔」や労いの「言葉」に涙がぴっちゃがま...とネ。
宮沢和史さんかこの島に思いを込めて
楽曲提供した『みるく世ぬクイチャー』は
その御本人がいなくとも、しっかりと根付いてきている!
それを証明したのが、海を越えはるか遠い
アルゼンチンから届いた画像。
この動画が流れ、今年この島で演舞指導した
4か所の子供チームで結成した
『みるく世ぬクイチャー踊り隊』のみんなと
暁さんご自身の生演奏は、間違いなく、、
今回のハイライトシーンだったと言えます。
この日の演舞を見た人が、私も俺も踊ってみたい!
あの曲を三線で弾いてみたい、歌ってみたい♪
そして、大きく輪になって踊ったこの曲は
ばんたがすま、みゃーくにしかない...
『クイチャー』なんだと、思ってくれたら。。ネ
どこの小学校でも昔は見られた…と言う?
『運動会』での締め演舞のクイチャー。
生徒も先生も保護者もみんなで1つになって
「漲水ぬ」そして「みるく世ぬ」声合で
両手を挙げて、地面を蹴って大きな輪を広げて踊る
また、いつの日かそんな時がこの島に
訪れますように、心よりねがいつつ。。
月曜日の午後、実行委員長昌吾氏と供に
「開催」の賑わいと無事なる終了に
「土地の神様」感謝とお礼に手を合わせ
今年の行程はすべて終了です。
もう一度あらためまして、、
この第18回のクイフェスに関わってくれた、すべての人へ
プカラスたんでぃが~たんでぃ~!
また、1年後『クイチャーフェスティバル』へ、んみゃ~ち♪
『第19回』も、JTAドーム宮古島で会いましょう。
↓ご来店の際はお間違えのないようご注意下さい↓