感動!! 忘れ得ぬ2016年のXmas♪

『和おん』小太郎

2016年12月26日 08:00

「演技」家「演舞」は、上手下手よりも
いかに気持ちを込めて演じる事ができるかが大切。
踊る・演じることを思いっきり楽しんで、
その「気持ち』を表現できるような演者を育てていきたい。
・・・・『TEAM BP』前里昌吾代表の言葉です。



規模も世界も大きく違いますが
私自身も「生業」として毎日接している
『音楽』に、まったく同じ「想い」思いを感じるんです。

9月にレキオスの公演を見た昌吾代表
すぐさま「想い」をへ伝えたその場において
今公演の「共演」を即答して快諾した照屋主宰。。
その長き二人の歴史ある「絆」において実現した今宵。



クリスマス当日と言う、ある意味ハンディのある日取りながら
昼夜2回公演供に、見事なる「満席御礼」
時にお手伝いとして、オーディエンスとして
いつもこの団体の公演に触れるにつけ感じる事は
「演者」・・・のみならず
裏手として支える「音響」PAC
そして子供達をステージへと送り出す
保護者・実行委員の皆様...の
「三位一体」の「形」が、はっきりと、、
オーディエンスに伝わってくる素晴らしさ、、
今回も変らず、いや今まで見てきた中でも
最高の「一体感」でした、素晴らしかった!!



その目標を「レキオス」・・と定めて
時に本島へ渡り「合宿」まで供にした
『BP』のメンバーにとって、これほどがっぷりと
「四つ」に組んでの『共演』は・・・
本公演のタイトル通り、まさに「夢・実現」
だった事は、言うまでもありません。
そしてその「想い」は、わざわざ本島より
公演2日前に宮古に訪れ、稽古場で範を示し
厳しく、でも熱い暖かいレキオス比嘉指導員の様に

この2団体の気持ちはしっかりと紡がれている。



私自身の「遅れ」が最大の原因ですが
「音源」を渡してたった1週間と言う期間で
「世界で一番美しい島」の振り付けをつけ
メンバー全員に演舞落とし込みを実現を成し遂げた昌吾代表



会場屋外において、自らが指示電気棒を振りながら
宮古島署員と供に駐車場整理を行って下さった
大城宮古島警察署長の「心遣い」



照屋主宰の厳しい「通しリハ」において授けられる
数々の調整に、逐一真摯に応える・・・
粟国社長・翁長氏率いる「PAC」
そして公演準備から会場設営
受付・控え室・記録撮影・・・すべてにおいて
本公演の実現成就に尽力した「保護者・実行委員」の皆様



最後に・・・私と昌吾代表の「約束」成就に
快く協力してくれた『A.I.R.I』のか~ず、愛里、てっちゃん
2年半前のマティダ公園の時、そして今回も、、
本当にどうもありがとうございました。
3人がいなければ、実現できなかった念願成就でした。

そしてそして本当に最後に・・・
様々な「想い」を乗せて、本公演最後の曲で、、
自らステージに立ち『BP』『レキオス』みんな供に
太鼓を叩き「演舞」を披露した、前里昌吾代表



そんな1つ1つのすべてに、
感動しました。

我々自身の、ほんの10分足らずの演奏で、
どれだけのお手伝いが出来たかは、計り知れませんが、、
『BP』の卒業メンバーに送る意味もあったこの曲
「世界で一番美しい島」に出会えた事と歌えることに感謝して
「地謡」バンドとして、今できる精一杯は、出来たかなぁ。。
歌いながら「歌詞」とBPの「演舞」が、メッチャリンクして、、
なんか「涙」もので、して、、、
『BP』代表の友利君の挨拶を聞いて、もう耐えられませんでした。



演奏後の暖かい拍手と供に、足を運んで下さった皆様や、
本公演関係者からも少なからず「よかったよ・・・」
とのお言葉をいただきました、感謝しかありませんね。
本公演に参加出来た、2016年のクリスマス
私にとっては、決して忘れ得ぬ1日になりましたね。。



また、こんな機会が訪れる日を信じつつ、、
私の呼びかけにより、足を運んでくれた皆様・・・
すべての方にはちゃんとご挨拶も出来ずにすみませんでした。
そして昨日御来場いただいたすべての方々へ
さらに本日の公演に関係したすべての皆様へ
プカラス、たんでぃ~が~たんでぃ~!!

※公演中の写真は、すべて「通しリハ」の模様です。

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