「生」だからこそ....の醍醐味♪

『和おん』小太郎

2019年03月31日 09:09

『和おん』ならでは・・・といえる?
島唄三線ライブのバンドバージョン
「三線と島太鼓」というのが
スタンダードのライブスタイルの中
我が店では、三線&ギターがベーシック
そして、曲によっては、ベース・ドラム・指笛・コーラス
バンドメンバーのみで作る「トラック」と供に
毎夜お送りするのが「愛音(カノン)」のスタイル♪



賑わいと建設ラッシュの最中
増え続けるこの島の飲食店の中で
せっかく縁紡がれ、お運びいただく皆様には
ここ「和おん」でしか味わえない
そんな個性やオリジナルを感じてもらうために
辿り着いた?このライブの形を、大切にしたい。



そして日々「音」を重ねている『トラック』には
絶対にメンバーと盟友の音しか使わない
・・・・この拘りは、これからも変えません。
もちろんキーボードや、他のギターの音を入れた方が
音は厚くなるし、華やかにもなるけど、、
それは・・しない。これは私の「信念」なんですよね。



だからこそ、週に1回のバンドデーは、
日々使っているこの『トラック』のバンドサウンドが
ただの『カラオケ』ではない事の「証明」でもあるんです。
そしてこの日は、私自身の「楽しみ」でもある♪
ベースのか~ずとは、このユニット結成以前から
もう10数年に及ぶ長い付き合い。
バンマスでもあるてっちゃんは、そのトラックの
レコーディングはもちろん、細かいサウンド製作も手掛ける
まさにバンド「愛音(カノン)」の頭脳なんです。



この2人のリズム隊の素敵な所は、「相手の音」を・・・
しっかりと捉えながら、『足し算と引き算』が上手に出来る!
そして繊細な唄三線の邪魔をする事無く
静かに、でもしっかりと自分の音を主張してくる
・・・・それがまた、毎回アプローチ変えてきたりするんだよね~
もうこの瞬間が、マジにズミィ!
『生演奏』だからこそ、味わえる「醍醐味」...だよネ♪



昨夜のサタデーナイトは、そんなバンドナイトでした。
1階席2階席供にガッチリ「満席模様」の中
たっぷりと1時間+アンコール?
春休みらしく、子供達も多く最高齢は82歳のおじいちゃん
そんな世代も性別も超えた「老若男女」
みんなで楽しんでくれた感バッチリの、、、
「愛音(カノン)」バンドバージョンの夜。。



お運びいただきましたすべての方へ、、
今宵「バンドサウンド」を楽しんでくれた皆様へ



そして生涯の「音の盟友」
か~ず・てっちゃん・・そして愛里に
&今宵は指笛メンバーで参加してくれた「UmiOto」GO君へ
プカラス、たんでぃが~たんでぃ~!

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