移り住んで14回目の「慰霊の日」

『和おん』小太郎

2018年06月24日 08:13

2005年の6月に移住してから
この宮古で迎える14回目
『慰霊の日』...なのです。

初めてのこの日を迎えた時
島に出来たばかりの友人から
「この日は子供達が通う学校も「休み」となり
「お昼」に手をみんなで合わせるんだ」...と聞き
「ウチナー」の平和への想いに、
深く感じ入りました。



今年もこの日の正午に・・・この島で
生まれた自分の子供達と供に
合掌、そして黙禱。。。
この子達もやがて大人になった時
自分の子供達にその黙禱の意味を
しっかりと次に世代に伝えられるよう願いつつ、、
ずっと『平和』が続きますように。




さてさてそんな『慰霊の日』の夜
サタデーナイトの我が店『和おん』
今宵もありがたき1階席も2階席も
カウンターもアリーナも「満席御礼」の中、




観光の方は知らない6月23の意味を
ほんの少し説明してからの島唄ライブ♪




沢山の「お帰りなさい」と初めての「出逢い」に
感謝をこめて、こうして・・今の「平和」が、、
いつまでも続きますように...と願いつつ。。




本日もお運びいただきましたすべての方へ
プカラス、たんでぃが~たんでぃ~
また我が店「和おん」へ、んみゃ~ち♪

関連記事