｢みるく世のクイチャー｣の誕生と歩み。。
宮沢和史さんと「クイチャーフェスティバル｣
そして「宮古島」とのこれまでの関わりについて、
お話しさせていただきます。
本日、いつもに増して｢長文｣となります、
どうぞよろしくお付き合い下さい(礼）
アーチスト宮沢和史さんとクイチャーフェスティバルとの関わりから、
今フェスへの参加までの、そして｢みるく世ぬクイチャー」の楽曲製作への
経緯を、より多くの方に知っていただきたく､ご報告させていただきます。
①宮沢さんと宮古島との最初の大きな関わり、御縁の始まりは・・・
2012年7月に行われた、宮沢さんの宮古島｢単独公演」からと言う事になります。
本公演に際し宮古島での開催運営を行ったのが、以前より親交あった
現クイフェス実行委員長の前里であります。
②この時の宮古入りの際、その後宮沢さんが完成される｢唄方プロジェクト｣への
宮古島唄者参加への呼びかけと、その構想を伺いました。
③2013年10月に宮沢さん1人宮古入りされて、｢唄方プロジェクト｣に収録される
下は小学生から､高齢な年齢層の様々な唄者による宮古民謡のレコーディングが
下地暁さんのサテライトスタジオにおいて行われました。
④2014年8月 東急ホテル＆リゾーツ30周年記念のライブに
大城クラウディアさんと参加。
⑤2015年11月 前里実行委員長の呼びかけにより宮沢さんが1人宮古入りし、
第15回クイチャーフェスティバルの「全行程」を視察・見学されました。
⑥2016年1月 宮沢和史さんは｢歌唱活動休止宣言｣をされ、
｢この時点｣で残された最後のツアーが行われます。
⑦沖縄ではこれが最後？...との、｢音市場｣のライブへ、前実行委員長の
下地暁さん、現実行委員前里・事務局山本供に見学に伺いました。
このライブ後に｢楽屋御挨拶｣の際、兼ねてより思案していた、
「宮古島のためにクイチャーをモチーフした楽曲を､宮沢さんに提供して
いただけないか？」という、我々3人の願いと供に依頼したところ、
その場で「私で役に立てるのであれば・・」と
宮沢さんご自身による楽曲提供の快諾をいただきました。
⑧2016年初秋、宮沢さんより、作詞作曲を手掛けたが楽曲が出来上がり
宮古島に届き、下地暁さんが詞の言葉使いに際しアドバイスを行い、適切なる
「みゃーくふつ」を使った補作詞の作業を経て「みるく世のクイチャー」が完成しました。
⑨ この「みるく世のクイチャー」を､島の文化継承に繋がる大きな財産ととらえ、
現在宮古島の「クイチャー」として、代表的に踊られる「張り水のクイチャー」と供に
少し忘れかけられている島独自の文化が､今の子供達にも、そして未来の子供達にも
ずっと踊り続けていける曲の1つとしてなりえるように。そんな願いと供に､
「クイチャーフェスティバル｣の新たなテーマともなる「未来への文化継承｣を掲げ、
まずはその魁として、前里実行委員長が代表を務める「男塾 武ーＤｏｏ」の子供達に
クイチャーの創作演舞を指導を行いました。
⑩2016年11月 第15回クイチャーフェスティバル開催に際し、創作クイチャーの審査部門
審査委員として宮沢さんが参加。演目の1つとして、｢男塾｣のＢＰメンバーが
「みるく世のクイチャー」を演舞披露。フェスの最後には宮沢さん御自身がサプライズのゲスト
としてステージに上がり、ラストの曲として下地暁さんと供に「みるく世のクイチャー」が歌われる。
ステージ下では、ＢＰメンバーの振り付け指導の元、沢山の方が「初披露｣となったこの曲を
緑の芝生の上で一緒に踊る、フィナーレとなりました。
⑪ 実行委員一同の念願でもあり、新たなテーマである「クイチャー｣文化継承・・・を鑑み
この楽曲完成を大きな機会（チャンス）ととらえ、翌月12月より島での普及活動の実践として
｢男塾 武ーＤｏｏ」が中心となり、保育園・幼稚園・小学校での演舞指導がスタート
ただし最初のメンバー演舞指導は前里代表自身が行いますが、子供達への直接指導は
高校生を中心としたＢＰのメンバーが行っています。これも子供達から子供達へという
「文化継承」への大きなテーマの一環としての行動です。
⑫2017年9月 平一小学校｢運動会」において6年生の演目に｢みるく世のクイチャー」が
小学生の元気な演舞と供に青空の下披露されました、小さくとも｢大きな一歩」が始まりました。
⑬新たに狩俣幼稚園も「みるく世のクイチャー｣演舞指導を経て、今フェスへの
共同演舞の参加団体として加わりました。
⑭ 第16回クイチャーフェスティバルは、開催場所をJTAドームへと改めると供に
｢島の文化」の掘り起こし再普及､披露の場の提供・・・から、「島の文化」の未来への継承、
子供達のクイチャーと、テーマを新たにして10月29日の日時に決定。
と供に宮沢和史さんを正式なゲストとして､招聘を決定、ご本人からも了承快諾をいただきました。
・・・・このような経緯を辿り、
｢みるく世ぬクイチャー」と言う曲が生まれ
今回16回目となる「クイチャーフェスティバル」では
楽曲提供者である、宮沢和史さんと宮古島の子供達が
JTAドームにおいて、この曲での「共演」が実現される事となります。
(参考）宮沢さん製作された ＣＤ17枚 全245曲の及ぶ・・
民謡の「音の教科書｣とも言える『唄方』は、2016年12月に完成されました。
現在は沖縄本島及び離島の各地学校関係・図書館等に設置されています。
その中には沢山の宮古島の唄者のおける宮古民謡が収録されています
第１６回「クイチャーフェスティバル」
日時 2017年10月29（日）
会場 JTAドーム宮古島
入場料 1000円(中学生以下無料）
開場17時 開演17時30分～
チケット販売 TUTAYA宮古島店
お問合せ 前里 090-8293-6056
さてさて昨日は木曜ナイトの我が店｢和おん」
本日も事前御予約にて「満席御礼」に感謝プカラス
1階席の中心は｢ハッピーウエディング」な団体様御一行と
毎度ありがたき御常連の「お帰りなさい」な皆様がカウンター
そして2階席にもガッチリと｢リピーター」さん
そして和おん「はじめまして」さん。。。
今宵は少し遅れた島唄ライブ、長めの1ステージにて
皆様と一緒に歌って踊ってカチャーシタイム
最後は一緒に・・・結婚式にも？
みんなで一緒に、アリィ乾杯！
本日もお運びいただきましたすべての方へ
たんでぃ～が～たんでぃ～
また我が店｢和おん」へ、んみゃ～ち♪
そして「宮古島」とのこれまでの関わりについて、
お話しさせていただきます。
本日、いつもに増して｢長文｣となります、
どうぞよろしくお付き合い下さい(礼）
アーチスト宮沢和史さんとクイチャーフェスティバルとの関わりから、
今フェスへの参加までの、そして｢みるく世ぬクイチャー」の楽曲製作への
経緯を、より多くの方に知っていただきたく､ご報告させていただきます。
①宮沢さんと宮古島との最初の大きな関わり、御縁の始まりは・・・
2012年7月に行われた、宮沢さんの宮古島｢単独公演」からと言う事になります。
本公演に際し宮古島での開催運営を行ったのが、以前より親交あった
現クイフェス実行委員長の前里であります。
②この時の宮古入りの際、その後宮沢さんが完成される｢唄方プロジェクト｣への
宮古島唄者参加への呼びかけと、その構想を伺いました。
③2013年10月に宮沢さん1人宮古入りされて、｢唄方プロジェクト｣に収録される
下は小学生から､高齢な年齢層の様々な唄者による宮古民謡のレコーディングが
下地暁さんのサテライトスタジオにおいて行われました。
④2014年8月 東急ホテル＆リゾーツ30周年記念のライブに
大城クラウディアさんと参加。
⑤2015年11月 前里実行委員長の呼びかけにより宮沢さんが1人宮古入りし、
第15回クイチャーフェスティバルの「全行程」を視察・見学されました。
⑥2016年1月 宮沢和史さんは｢歌唱活動休止宣言｣をされ、
｢この時点｣で残された最後のツアーが行われます。
⑦沖縄ではこれが最後？...との、｢音市場｣のライブへ、前実行委員長の
下地暁さん、現実行委員前里・事務局山本供に見学に伺いました。
このライブ後に｢楽屋御挨拶｣の際、兼ねてより思案していた、
「宮古島のためにクイチャーをモチーフした楽曲を､宮沢さんに提供して
いただけないか？」という、我々3人の願いと供に依頼したところ、
その場で「私で役に立てるのであれば・・」と
宮沢さんご自身による楽曲提供の快諾をいただきました。
⑧2016年初秋、宮沢さんより、作詞作曲を手掛けたが楽曲が出来上がり
宮古島に届き、下地暁さんが詞の言葉使いに際しアドバイスを行い、適切なる
「みゃーくふつ」を使った補作詞の作業を経て「みるく世のクイチャー」が完成しました。
⑨ この「みるく世のクイチャー」を､島の文化継承に繋がる大きな財産ととらえ、
現在宮古島の「クイチャー」として、代表的に踊られる「張り水のクイチャー」と供に
少し忘れかけられている島独自の文化が､今の子供達にも、そして未来の子供達にも
ずっと踊り続けていける曲の1つとしてなりえるように。そんな願いと供に､
「クイチャーフェスティバル｣の新たなテーマともなる「未来への文化継承｣を掲げ、
まずはその魁として、前里実行委員長が代表を務める「男塾 武ーＤｏｏ」の子供達に
クイチャーの創作演舞を指導を行いました。
⑩2016年11月 第15回クイチャーフェスティバル開催に際し、創作クイチャーの審査部門
審査委員として宮沢さんが参加。演目の1つとして、｢男塾｣のＢＰメンバーが
「みるく世のクイチャー」を演舞披露。フェスの最後には宮沢さん御自身がサプライズのゲスト
としてステージに上がり、ラストの曲として下地暁さんと供に「みるく世のクイチャー」が歌われる。
ステージ下では、ＢＰメンバーの振り付け指導の元、沢山の方が「初披露｣となったこの曲を
緑の芝生の上で一緒に踊る、フィナーレとなりました。
⑪ 実行委員一同の念願でもあり、新たなテーマである「クイチャー｣文化継承・・・を鑑み
この楽曲完成を大きな機会（チャンス）ととらえ、翌月12月より島での普及活動の実践として
｢男塾 武ーＤｏｏ」が中心となり、保育園・幼稚園・小学校での演舞指導がスタート
ただし最初のメンバー演舞指導は前里代表自身が行いますが、子供達への直接指導は
高校生を中心としたＢＰのメンバーが行っています。これも子供達から子供達へという
「文化継承」への大きなテーマの一環としての行動です。
⑫2017年9月 平一小学校｢運動会」において6年生の演目に｢みるく世のクイチャー」が
小学生の元気な演舞と供に青空の下披露されました、小さくとも｢大きな一歩」が始まりました。
⑬新たに狩俣幼稚園も「みるく世のクイチャー｣演舞指導を経て、今フェスへの
共同演舞の参加団体として加わりました。
⑭ 第16回クイチャーフェスティバルは、開催場所をJTAドームへと改めると供に
｢島の文化」の掘り起こし再普及､披露の場の提供・・・から、「島の文化」の未来への継承、
子供達のクイチャーと、テーマを新たにして10月29日の日時に決定。
と供に宮沢和史さんを正式なゲストとして､招聘を決定、ご本人からも了承快諾をいただきました。
・・・・このような経緯を辿り、
｢みるく世ぬクイチャー」と言う曲が生まれ
今回16回目となる「クイチャーフェスティバル」では
楽曲提供者である、宮沢和史さんと宮古島の子供達が
JTAドームにおいて、この曲での「共演」が実現される事となります。
(参考）宮沢さん製作された ＣＤ17枚 全245曲の及ぶ・・
民謡の「音の教科書｣とも言える『唄方』は、2016年12月に完成されました。
現在は沖縄本島及び離島の各地学校関係・図書館等に設置されています。
その中には沢山の宮古島の唄者のおける宮古民謡が収録されています
第１６回「クイチャーフェスティバル」
日時 2017年10月29（日）
会場 JTAドーム宮古島
入場料 1000円(中学生以下無料）
開場17時 開演17時30分～
チケット販売 TUTAYA宮古島店
お問合せ 前里 090-8293-6056
さてさて昨日は木曜ナイトの我が店｢和おん」
本日も事前御予約にて「満席御礼」に感謝プカラス
1階席の中心は｢ハッピーウエディング」な団体様御一行と
毎度ありがたき御常連の「お帰りなさい」な皆様がカウンター
そして2階席にもガッチリと｢リピーター」さん
そして和おん「はじめまして」さん。。。
今宵は少し遅れた島唄ライブ、長めの1ステージにて
皆様と一緒に歌って踊ってカチャーシタイム
最後は一緒に・・・結婚式にも？
みんなで一緒に、アリィ乾杯！
本日もお運びいただきましたすべての方へ
たんでぃ～が～たんでぃ～
また我が店｢和おん」へ、んみゃ～ち♪
↓ご来店の際はお間違えのないようご注意下さい↓
